なんとか体力復活しました。当日取ったメモを参考に書いていきますが、若干違う部分はあります、確実に。メモを取っていたのはアドリブのところだけです。
いつもどおり(?)こずえさんに見蕩れる殿。

でも咳払いの声がしない!

あれ?
(視線を弁慶に移動)

弁慶、手に持っていた兜と長刀を地に置く(後ろを向いている殿には見えていない)そして半歩下がって手を後ろに。

ん?後ろになんかあるの?

弁慶「きゃ!お助けを!(跪きながら)」←えらい高めの声





…えええええ゛ーーーー!?



会場大爆笑。
振り返った殿も困惑気味(苦笑)その場に立ち尽くしたまま。


弁慶「右手がっ!!」←こずえさんの真似続行中


そのまま見続ける殿。そんな殿に痺れを切らした弁慶は


弁慶「とぉのvぬぅの!(殿!布!)」←指で四角く枠を描く


殿、声もなく抜刀の後、弁慶に近づく(笑)


弁慶「じょ、冗談です!」


慌てて置いたものを持つ。


弁慶「殿、おなごには優しいのに…(ボソッと)」


弁慶「殿は人が良すぎるのです」

※このあとのセリフには全て最後に(笑)がついていると思って読んでください※


義経「そうだな」←あっさり


弁慶「そうなんですか…」


義経「弁慶、今日お前おかしいぞ?」


弁慶「いつもそうです」


義経「いつもなのか!?」


弁慶「はいっ!(何か言いかけて失敗する)」
                 


〜音〜


藪君登場。


三郎「敵軍が壇ノ浦にて陣を張っています」


笑ってしまう殿+弁慶。つられて笑ってしまう藪君。
笑いは収まるが、


三郎「…?」←笑ったことでセリフが飛んだらしい


義経「弁慶!お前のせいだよ!(笑)」


弁慶「…三郎〜」


義経「(間髪いれずに)いやお前だよ!(笑)」


弁慶「壇ノ浦か!?」←話を元に戻そうとしたらしい


殿が吹いてしまう


義経「お前説得力ないんだよ、なぜか(笑)」


人段落つくと二人の視線が藪君に。


三郎「あ…戦です」


義経「ああ、戦か(もの凄く投げやり口調)」


ようやく元の芝居に戻って、


義経「船を出せ!」


義経「弁慶…(笑)行くぞ!」←弁慶にもの凄い視線を送る


殿舞台から去る


弁慶長刀を回して、


弁慶「この弁慶にお任せあれ!(笑)」←笑って芝居になってない


殿が座っていた椅子を持って


弁慶「すいませんでした!(お辞儀)」



終了〜♪

終わった…あのたつよしの真似には度肝抜かれました(レコメン風に言うならひっくり返った!)あのたつよしに「かわいい」という単語をいう日が来るなんて…!
特に
「とぉのvぬぅの!」←本当にこうやって言ってたんです!!
これやばいですよ!悶絶間違いなしです!(興奮)